全日本UJ王座決定戦に中学男子39kg級の東日本代表として吉井康介選手(武相中3年)が出場しました。
準決勝
〇吉井康介選手VS☓高橋豪輝選手(西日本代表 中国ブロック 御南中)
5-0
決勝
〇吉井康介選手VS☓橘甲輝選手(シード 関西ブロック 江井島中)
4-1
※橘選手は39kg級の前回の覇者でシード選手になります。
吉井君は前回は36kg級で出場し、全国制覇しました。
今回は階級を上げ、県予選から出場。
39kg級においても危なげなく勝ち上がり、決勝でも堂々たる戦いをしました。
36kg級・39kg級と2階級制覇です。
これで中学生としての県外大会は最後となります。
全国制覇という最高の形で有終の美を飾ることができました。
高校では体格も技術も異なる選手たちと戦います。
きっと山あり谷ありですが、ボクシングも心身も伸びしろいっぱいです。
さらなる飛躍が楽しみです。
大会について
アンダージュニア(UJ)は小学5年生~中学生まで選手のカテゴリです。
都道府県大会⇒ブロック大会⇒東・西日本大会をそれぞれ勝ち抜いた選手と、2022年3月に行われたフレッシュボクシング大会(中学生)を勝ち抜いた、シード権獲得選手が出場できる大会です。