2022いちご一会とちぎ国体ボクシング競技会が日光市大沢体育館で開催されました。
国体は、まず各都道府県で５名を選考（階級も選考）。
各ブロック（神奈川県の場合は関東ブロック）で予選会を行い、勝ち点・順位点などの合計で出場権を争います。
関東ブロック（１都7県の計８団体）から４位までの４団体が本大会に出場することができます。
※今回は栃木県で国体が開催されましたので、栃木県を除く４団体
関東ブロックでは神奈川県は２位で通過。
女子・少年（高校生）・成年（大学生や社会人など）とトリプルで本国体に出場しました。
◆試合結果（武相と武相OBのみ記載）
10月6日
成年ウェルター級
〇田中空選手（東洋）VS×八木大河選手（福井県 東京農業大学）
成年ウェルター級
〇田中空選手（東洋）VS×八木大河選手（福井県 東京農業大学）
10月7日
少年フライ級
〇瀬筒陸斗選手VS×関谷優大選手（大分県 大分県立鶴崎工業）
1RRSC
少年フライ級
〇瀬筒陸斗選手VS×関谷優大選手（大分県 大分県立鶴崎工業）
1RRSC
少年ライト級
×岡﨑翔選手VS〇堀江耀斗選手（奈良県 奈良県立王寺工業）
1RRSC
×岡﨑翔選手VS〇堀江耀斗選手（奈良県 奈良県立王寺工業）
1RRSC
成年バンタム級
〇藤田時輝選手（駒澤）VS×立木勇聖選手（福井県 拓殖大学）
4-1
〇藤田時輝選手（駒澤）VS×立木勇聖選手（福井県 拓殖大学）
4-1
10月8日
少年フライ級
×瀬筒陸斗選手VS〇村田碧選手（愛知県 享栄）
0-5
少年フライ級
×瀬筒陸斗選手VS〇村田碧選手（愛知県 享栄）
0-5
少年ウェルター級
×西久保匠選手VS〇堀田隆志選手（佐賀県 白石）
0-4
×西久保匠選手VS〇堀田隆志選手（佐賀県 白石）
0-4
成年バンタム級
〇藤田時輝選手（駒澤）VS×小山涼介選手（埼玉県 日本大学）
5-0
〇藤田時輝選手（駒澤）VS×小山涼介選手（埼玉県 日本大学）
5-0
成年ウェルター級
〇田中空選手（東洋）VS×増田祐志選手（新潟県 日本大学）
1RABD
〇田中空選手（東洋）VS×増田祐志選手（新潟県 日本大学）
1RABD
10月９日【準決勝】
成年バンタム級
×藤田時輝選手（駒澤）VS〇政所椋選手（奈良県 東洋大学）
0-5
成年バンタム級
×藤田時輝選手（駒澤）VS〇政所椋選手（奈良県 東洋大学）
0-5
成年ウェルター級
〇田中空選手（東洋）VS×脇田夢叶選手（宮崎県 日本体育大学）
2RRSC
〇田中空選手（東洋）VS×脇田夢叶選手（宮崎県 日本体育大学）
2RRSC
10月10日【決勝】
〇田中空選手（東洋）VS×黒田虎之介選手（広島県 T&TWAMサポート株式会社）
1RRSC
〇田中空選手（東洋）VS×黒田虎之介選手（広島県 T&TWAMサポート株式会社）
1RRSC
田中君は国体初優勝。
決勝もダントツの強さでした。
◆神奈川県の結果
優 勝
優 勝
田中空選手（成年男子 東洋）
準優勝
準優勝
久保寺啓太選手（成年男子 駒澤）
3 位
3 位
藤田時輝選手（成年男子 駒澤）
5 位
5 位
堀内美沙紀選手（成年女子 自衛隊体育学校）
米田大介選手（成年男子 慶應義塾）
松村一喜選手（少年 向上）
瀬筒陸斗選手（少年）
西久保匠選手（少年）
瀬筒陸斗選手（少年）
西久保匠選手（少年）
この結果により神奈川県は総合６位に入賞しました。
とちぎ国体は厳しいコロナ対策を敷かれた中でしたが、有観客でしたのでご家族も応援に駆けつけることができました。
「最後まで見届けるからな！」
OBの藤田君・田中君と梶田先生の嬉しそうなやりとり♪
結果は色々でしたが、チーム神奈川として一丸となって戦い見事６位に入賞しました。
皆さま、応援ありがとうございました。
