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インターハイ予選準決勝・決勝の結果

準決勝の結果

ライトフライ級
〇高 橋 海 蓮選手VS×前 川 悠 翔選手
3-0

フライ級
〇村 松 亮選手VS×藤 森 健 太選手 同門
3-0
藤森君は負けてしまいましたが、終始戦いを臨みにいった試合でした。
確実に力をつけていますので先々が楽しみです。



バンタム級
〇高 橋 樹 生選手VS×栁 沼 佑 輝選手(浅野)
WO

ライト級
✕荒 井 叶 夢選手VS×北 川 大 貴選手(浅野)
1-2
北川君の圧をうまくさばくことができず、荒井君の良さを出せずまた最後まで立て直せず負けてしまいました。
高校生としての最後の試合になりました。
声もかけられないほどの状態でしたが、次の日梶田先生とじっくり話し、その後は後輩達と練習する中で少し笑顔が見られるようになりました。
仲間の存在は大きいです。
みんなで汗を流し関わっていくことで乗り越えていって欲しいと思います。

ライト級
〇木 地 本 竣 太選手VS×若 松 武 志選手(浅野)
2-1

ライトウェルター級
〇大 胡 晴 哉選手VS×澤 木 一 輝(浅野)
1RABD

決勝の結果

ライトフライ級 優勝
〇高 橋 海 蓮選手VS×松 村 喜 心選手(西湘)
3-0
高橋君の持ち味を活かし攻撃の手を緩めませんでした。
松村選手はUJからの経験がありお互いに一歩も引かず見ごたえのある試合でした。
見事優勝、インターハイ初出場です。

フライ級  優勝
〇村 松 亮選手VS×大 内 研 多 郎選手(横浜総合)
3-0
懐に飛び込んでくる大内選手をさばきながら確実にパンチを入れワンサイドの試合になりました。
村松君らしいボクシングできっちりと勝つことができました。

バンタム級  優勝
〇高 橋 樹 生選手VS×岡 田 大 和選手(小田原東)
3-0
関東大会で優勝し上手さで定評のある岡田選手に対し、足と前の手を使い的を絞らせず、有効打で確実にポイントを積み重ねました。
やりたいことが明確でシンプルで無駄のない内容だったと思います。
関東大会予選ではアクシデントに見舞われ初戦で敗退しました。
精神的に厳しい中、キャプテンとして部をまとめながら心身を立て直し、悲願であったインターハイのチケットを手に入れました。
インターハイ初出場です。

ライト級  優勝
〇木 地 本 竣 太選手VS北 川 大 貴選手(浅野)
2-1
プレスをかけ攻撃の手を緩めない北川選手に対し、手足の長さを活かし距離をとりながらポイントを取りたいところでしたが、圧が強くもみ合ってしまうこともありました。
攻め込まれる時間もありましたが、自分のボクシングを徹底し、流れを戻し、そのせめぎ合いでした。
最後まで戦い切り僅差で勝利。
インターハイ初出場です。

ライトウェルター級  優勝
〇大 胡 晴 哉選手VS×田 久 夕 樹選手(慶應義塾)
2RRSC
全国選抜・関東大会で優勝している大胡選手ですので、力の差がありました。

学校対抗優勝 49点

決勝は試合のあった5階級すべてで勝つことができ、優勝しました。
関東大会で優勝しすでにインターハイ出場を決めているピン級の吉井康介君を含め、6名が8月に佐賀県で行われるインターハイに出場します。
インターハイに6名出場は過去最多です。

高校最高峰の大会であるインターハイ(総体)は県代表1名、という狭き門の上3年生に至っては負けたら高校生としての最後の試合になる、そんな思いを抱えながらの戦いのため、毎年のことではありますが、なんとも複雑な気持ちにさせられる予選会なのです。。

悲喜こもごもですが、武相としてエントリーした6階級の代表を全てとる、というボクシング部としての目標を全員で達成することができたことは喜ばしいことです。

「勝って兜の緒を締めよ」
梶田先生が日ごろから部員たちに伝えている言葉です。
またここから全員で地道に練習を積み、切磋琢磨しながら前へ前へ進んでまいります。
引き続きの応援、よろしくお願いいたします。



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