決勝には5名が進出しました。
最多です。
ライトフライ級
☓髙橋樹生選手VS○山口庵恩選手（東京都 足立東）
1-3
前回完敗した強い相手でしたが、しっかりと戦うことができました。
バンタム級
○岡﨑翔選手VS☓上原怜選手（東京都 目黒日大）
5-0
岡﨑選手自身は納得のいく試合ではなかったようですが、それでも取るところは取る、そのような内容でした。
優勝です。
ライト級
☓荒井叶夢選手VS○野口龍斗選手（千葉県 習志野）
0-5
初関東でしたが、2試合とも積極的に攻めた試合でした。
ライト級
☓黄木仙選手VS○渡辺大虎選手（群馬県 伊勢崎工業）
2-3
打ち合いの試合でした。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
ライトウェルター級
○大胡晴哉選手VS☓髙橋心平選手（埼玉県 花咲徳栄）
3-2
ハードな打ち合いの試合でした。
初優勝です。
学校対抗は２位（4点差）
優勝
岡﨑翔選手
大胡晴哉選手
準優勝
髙橋樹生選手
荒井夢叶選手
黄木仙選手
３位
木地本竣太選手
片岡奎太選手
吉田聖音選手
村松亮選手
今回は9名が賞状を持ち帰ることができました。
学校対抗は惜しくも2位でした。
全員が学校対抗優勝をめざしていましたので、泣いていた選手もいました。
梶田先生より
皆で目指していた学校対抗は逃してしまったが、それぞれが武相のプライドと責任を背負って戦っていたこと、また全員で連携して選手をサポートしていたこと、試合の分析をしみんなで戦略を立てていたことなど、大会に向き合う姿勢を誇りに思いたい。
この悔しさは次のインターハイ予選、インターハイ、国体にぶつけて欲しい。
また新体制で今後部を背負う2年生はこの思いを仲間や後輩に繋げていってもらいたい。
大会最後の先生からのお話でした。
この大会から大勢でコールする応援が可能になりました。
会場に響く声援は試合を盛り上げてくれます。
日常がもどりつつあることに嬉しさがこみあげてきました。
３月に卒業したOBの瀬筒君、山口君、勝又君が応援に駆けつけてくれました。
嬉しいことです。
帰りに武田信玄像の前で記念撮影。
神奈川県はすぐにインターハイ予選が始まります。
県総体（インターハイ予選）は1枠なので優勝を目指して戦います。
引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
