高校生の全国選抜大会に引き続き令和3年度第一回全日本UJフレッシュボクシング大会兼全日本UJ王座決定戦シード選手決定戦が開催され中学2年の吉井君が関東ブロック代表として出場しました。
決勝の結果
中学男子36kg級
〇吉井康介選手VS×梶田一楽選手(四国 三津浜中学)
5-0
「自分なりに作戦を立てており、イメージ通りに動けたので課題はあるが良い試合だったと思います」本人談
この2年間、県内や関東だけでなく全国の試合も重ねてきました。
また毎日高校生の先輩達と練習をし力をつけています。
阿部キャプテンも「一緒に練習していて日々強くなっているのがわかる」と。
これからも基礎をしっかりと身に付けて力を蓄えていって欲しいと思います。
36kg級Aグループ第一位
5名以上の階級は2名のシード選手が選ばれるため、今大会36kg級Aグループの第一シードだった吉井選手の試合は決勝のみ。
この試合で勝利したため次年度の全日本UJ王座決定戦の36kg級のシード選手になりました。
また2022年度アンダージュニア強化指定選手に認定されました。
通常県予選以外はアンダージュニア単体の大会が多いのですが、今回全国選抜と日程が続いており、高校生6名が全力サポートにあたりました。
とても心強かったと思います。
ようやく全員で記念撮影ができました。
全国選抜で札幌入りをした時には氷点下でしたが、UJ最終日には10度近くまで上がり季節が変わっていました。
常に雪とたわむれる部員たち(^^;
2週間後には関東大会県予選が始まります。
関東大会は個人の成績はもちろんですが、学校対抗もあります。
悲願の初優勝を果たすには、まずは予選でひとりでも多くの選手が県大会で勝ち進み、関東大会に出場することが必須です。
気を引き締めて準備をし、力を出し切れるよう頑張って欲しいと思います。
引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
部活の動画です。 ぜひご覧ください。