MENU

インターハイ3日目 結果報告と応援合宿組到着!

昨日は日本国内歴代最高気温を記録した日本中が酷暑の1日となりましたが、そんな中、インターハイ会場も全国から選手が集まり熱戦が繰り広げられています。

インターハイは地元の高校生らが補助役員として運営を支えてくれています。
検診計量にも携わってくれていますので、6時台には会場入りをし準備しているはず。
また要所要所(中には冷房の効きにくい場所もあり)にスタッフの方々がいて、安全に整然と進められるようきめ細かくお仕事をしてくださっています。

準決勝からは2リングから1リングになります。
リングを1台解体し、もうひとつのリングを中央まで動かします。
大勢の関係者や高校生が「せーのっ!」で10cmずつ動かしていく。
まさにマンパワーで選手の舞台を作ってくれています。

下支えをしてくださっているスタッフの上に大会が成り立っていることを選手をはじめ会場にいる方々は認識し「お疲れ様です」といった労いと感謝の言葉を皆さんに表していけたらと思います。

ピン級
〇吉井康介選手VS×安食絢翔選手(新庄東 山形)
2RRSC

第2シードらしい戦いでした。
吉井君自身としては全く納得がいっていないようでしたが、経験豊富な選手ですので自分なりに修正していくことと思います。

今日から応援合宿組が岡山入りしました。
仲間の応援はもちろんですが、全国大会の雰囲気や、トップ選手の試合、また自分の階級の選手がどのように戦っているかなど学びの合宿です。

朝早くに出発し、玉野市までの移動をねぎらい、どういった合宿にしていって欲しいか、など梶田先生よりお話がありました。

宿泊はゲストハウスMEETSさん(一棟貸し)。
清潔感があり、ホテルと違い仲間の顔が見られる施設です。
せっかくの合宿ですから、単に泊まればいい、ということでなくできるだけ合宿の意味を成す場所を模索し、辿り着きました。

今回の体育館は大変狭く、選手以外の生徒たちの練習場所がありません。
宿泊先周辺に適した場所がないか、合宿組が到着する前にあちこちリサーチしていました。

岡山は東京より西に位置するため、日の出は5時15分。
6時半を過ぎると暑さが強くなるので早朝の陽が高くならないうちに近くの運動公園で軽く体を動かすことになりました。

梶田先生と3年生が安全第一をベースに練習メニューを考えていました。

様々な思いを乗せた合宿。
意義あるものにして欲しいと思います。

明日からは選手と部員と一丸となって戦います。
吉井君が満足いく試合ができるよう、応援したいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次