4月29日、2019年度上期父母総会が行われました。
武相ボクシング部では年に2回開催される父母総会をとても大事にしています。
通常は学校で行うのですが、今回は日程の関係で市民戦の後になったため横浜文化体育館の会議室をお借りしました。急に決まったにも関わらず、新入部員の父母の皆様も含め、多くの方が出席してくださいました。
父母会長の藤田さんが進行役を務めてくださり3役の紹介、会計の河津さんから2018年度下期の会計報告、新しく副顧問になられた酒井先生の挨拶、顧問の梶田先生の挨拶、後援会長・相談役の上田から父母会の在り方・関東大会について・アスリートフードマイスターとしての活動報告、梶田先生から上期の活動計画などの報告をいただくなど粛々と会が進みました。
進行中、金銭出納帳を全員が閲覧。お金のことは大事ですので、父母会が責任をもって管理し、透明性を持たせるために必ず目を通していただく時間を設けています。このようなことも重要事項として遂行しています。
4月は新入部員の方も多いので、自己紹介タイムも設けられました。
2-3年生の皆さんは部活の雰囲気や、入部してからの息子さんの変化など、楽しく話してくださいました。
1年生の父母の皆さんは緊張しつつも、武相ボクシング部を選んでくださった経緯などを教えてくださいました。
今年は入学式早々に多くの部員が入部しました。ボクシング部に入部したくて武相を受験してきてくださった方がほとんどだということを知り、とても嬉しい気持ちになりました。
先輩方が優しくとても楽しいとご家庭で話してくれているようでまだ1ヶ月経っていませんが、ご父兄の方も安堵されていました。
今年の3年生は初心者から始めた部員から日本のトップ、世界で戦う選手と実力幅はマチマチですが、全員が揃って強い。ですがその強さが想像できないぐらい普段は少年ぽくて楽しくて賑やか。
2年生は優しくて真面目でボクシングはもう一息、かと思いきや、このところり成長が目覚ましく、積み重ねてきたことが試合で実践できていたり、やるべきことを自主的にみつけ動ける能力を持っている。
1年生も非常に練習熱心で手を抜くことなくコツコツと基本練習に取り組んでいる。そのように現在の部員の様子を梶田先生が話してくださいました。
質疑応答の時間もあり、意義のある総会を開催することができました。
この後父母たちだけで親睦会。初めてお目にかかった1年生の父母の皆さんともあっという間に仲良くなれました。これから一緒に応援していける日々が楽しみです。