MENU

関東選抜大会2日目の結果

ピン級
石澤開選手VS長谷川晃亮選手(埼玉 秀明英光高校)
判定勝ち
気持ちだけが先行したり熱くなってしまうと本来のボクシングがなかなかできず、苦しい試合展開になりますが、落ち着いて冷静に進められると本来の強さやパワーで相手を圧倒することができます。そのような試合展開でした。
ライトフライ級
小川大地選手VS榊原達也選手(埼玉 秀明英光高校)
判定負け
全国大会常連の選手に健闘しましたが、後半バランスを崩し攻めきれませんでした。
可能性があっただけに残念でしたが、この悔しさを次に生かしてほしいと思います。

画像

ライト級
堀尾裕司選手VS李鎮宇選手(東京 東京朝鮮中高級学校)
判定勝ち
身長差のある選手に対し、自分の距離で上手く攻め続けました。打たれても下がらずすぐ攻めに切り替えられる強さを感じた試合でした。
ミドル級
田島正樹選手VS渡邊優生選手(栃木 白鴎大足利高校)
判定負け
県予選が認定でしたので初めての試合となりました。技術はまだまだですが、これまで練習で真面目に積み重ねてきたことを忠実に生かそうとしていることがうかがえる内容でした。神奈川県の選手や指導者の方が全員で声を張り上げる応援で田島君を後押ししていました。「負けて悔いなし」と梶田先生に言わしめた武相魂溢れる試合となりました。

画像

2日目の試合の結果により石澤君と堀尾君が全国選抜出場の条件を満たしました。
年明けに行われる会議で正式に決定となります。
この日も全員が協力しあいサポートしていました。

画像

普段から学年を越えて仲が良く、また日々の苦しい練習を共に乗り越えている仲間だからこその連携です。
見ていてとても気持ち良い部員たちです。

画像
画像

この日は夕食を兼ねて父母の皆さんと飲みに行きました。
試合のことや他愛ない楽しいおしゃべりに花が咲きました。親も合宿状態で大会を楽しんでいます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次