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関東選抜大会初日の結果

12月23日から埼玉県加須市の大利根市民体育館で行われています。

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23日には検診計量、組合せ抽選会、監督会議が行われました。
24日は初戦。5名の試合がありました。

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ピン級A
石澤開選手VS佐野善則選手(栃木 小山高校)
判定勝ち
僅差の試合になりましたが勝利を勝ち取りました。
ライトフライ級A
小川大地選手VS田島竜悟選手(群馬 高崎工業高校)
判定勝ち
僅差の試合になりましたが勝利を勝ち取りました。
フライ級A
下永誉斗選手VS三尾谷昴希選手(栃木 作新学院高校)
判定負け
この3試合の中では一番安心してジャッジを待てた試合でした。しかし想像していた判定とは違い、驚いたというのが正直な感想です。本人が一番ショックだったと思いますが、次に向けて頭を切り替えているようですのでこの悔しさを胸にがんばって欲しいと思います。
ライト級A
堀尾裕司選手VS渡辺昇太選手(山梨 甲府工業高校)
判定勝ち
単調な攻めになりましたが、いつもの強いボクシングでした。初めての大きな大会の中で緊張を見せずしっかり戦ったと思います。
バンタム級B
河津光貴選手VS波田大和選手(埼玉 花咲徳栄高校)
TKO負け
初めての大きな大会でした。また検診計量から9時間後の試合。調整するのが難しかったと思います。
力の差がありましたが打たれても最後まで戦う姿勢が見えた試合でした。こういう経験のひとつひとつが次につながります。次に向けて頑張って欲しいと思います。
今回は部員全員で大会に臨んでいます。試合の無い重井君、田島君、太田君、菊池君はサポートとしての役割をしっかりと果たしていました。
多くの試合を記録していたのが重井君、試合前の選手のそばでサポートしていたのが菊池君、各試合の応援の声出しをしっかりとしていたのが田島君、5試合全てのサブセコンドについていたのが太田君。

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多くを指示しなくてもそれぞれが状況を見て協力しながら選手をサポートしていたのには感心しましたた。こういう部分が部活の良いところであり、そのようなサポートがあるからこそ選手たちも気持ち良く頑張れ力を出せるんです。梶田先生が改めておっしゃっていました。
今回試合に出でいない父母も含め10名が応援にかけつけてくださいました。

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皆さんの応援や思いがエネルギーになり選手を後押しします。
準決勝に勝てれば全国選抜への出場権利を得られます(ミドル級をのぞく)。簡単な試合はひとつもありません。強い選手に挑む試合もあります。
武相魂を胸に全員で戦っていきたいと思います
応援、よろしくお願いいたします。

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