6月29日 梅雨時期にも関わらず爽やかな風の吹く気持ちよい天候の中、【第3回梶田会】が行われました
OB・OB父母・現役父母が対象。総勢35名の方が集まってくださいました
幹事のワタクシが開会のごあいさつをした後、現役父母会長の石澤さんに乾杯の音頭をとっていいただきました。。。賑やかに和やかに会がスタート
今回会場には梶田先生が顧問に就かれた頃からの写真を集め、額にして沢山飾りました。
15年前から今までのもの。
先生の若さが光り(でも今の方が全然若くなってるとOBの皆さんは言います)OBの可愛さに驚き、それぞれの写真を見ながら笑ったりびっくりしたり・・・
その写真を見ながら盛り上がっていました。
歓談のあと先生のご挨拶。
日頃のOB・OB父母の皆さんのサポートへの感謝から始まり、ボクシングを教えられなくても気軽に練習や試合に足を運び現役の子供たちの様子や交流を積極的に持っていただきたい、また来年の神奈川インターハイへの意気込みなど、ゆっくりと言葉を丁寧に伝える独特の先生の口調で話されていました。
それをわざと正座して聞くOBの皆さん。ちょっと笑えました。
まるで試合後のミーティングを彷彿とさせる懐かしい師弟関係を垣間見るようでもありました。
先生に続き、全員の自己紹介。
一言二言ではありましたがこの会を楽しみにしていらしたことや、近況など楽しく話してくださいました。
最後はOBの漆原さん。
順番ですともっと前に自己紹介をしていただくはずなのですが今回は最後にさせていただきました。
先生が漆原さんの現役時代から現在まで心の中に持ち続けた思いがありました。
高校3冠という輝かしい結果を残しながらもその時の状況でそれをお祝いしたり皆さんに報告する機会が無かったこと。
その後ボクシングを期待され大学に進学されますが、ご本人とご家族には大きな夢がありその目標は高く険しい山。それに対しゼロから歩まなければならずボクシングの道を離脱されたという経緯がありました。
先生には先生なりの落胆があり、ご本人は結果を出すまで顔向けできないという気持ちを持ったまま3年弱の月日が流れていました。
今回の梶田会開催を決めた時から先生とは是非漆原さんに出席していただきちゃんとご紹介する機会をつくりましょう、と打ち合わせをしていました。そんなおり、その思いが通じたのか武相で行われた関東大会予選の決勝に足を運んでくださったのです。そこで主旨を説明し是非ご出席いただくようお願いしていました。
漆原さんの自己紹介。
その後、先生からお話がありました。中高6年間、ゼロから育ててきた彼が輝かしい実績を残されたこと、またその後の経緯や先生の思いなど先生の話が続く中、こらえてらした漆原さんは溢れる涙を止めることはできませんでした。
その涙に驚くとともに彼なりに抱えてきた思いが沢山あったのだなぁと心が締め付けられる思いでした。それを聞いていた父母の皆さんも目頭をおさえていました。
後から漆原さんにお聞きしました。
「本当は出席したくなかったんです。先生と相対するだけで胸がつまりずっと重くのしかかっていたことでしたから。先生の言葉と涙でそれがすーっと溶け出しスッキリとしました。気持ちも軽くなりました。勇気を出して足を運んでよかったです。次こそ結果を持って参加したい」
清々しい笑顔でさわやかにおっしゃっていました。また夢に対する更なる決意が伝わってきました。
それもこれも6年間、苦しい時も嬉しい時もいつも先生と共に歩み学んできた濃密な時間があったから。漆原さんだけでなく、この師弟関係は一生の絆なんだと感じました。
まだ入部したばかりの現役部員の父母の方々も、部活のことがまだよくわからないなりに、ボクシング部で過ごす時間や、この梶田先生になら子供を預けられる、と感じた方も多かったのではないかと思いました。
そんな感動のやりとりの後しばらく歓談。
OBの方と現役父母の交流があったり先生を囲んで楽しいおしゃべりがあったり写真を見たり・・・皆さんの楽しんでる表情が印象的で幹事冥利でした。
その後は・・・お楽しみコーナー
【太郎先生の十番勝負!!!】
昨年からの企画で大好評の先生とのミッド打ち大会。
さすがに全員というわけにはいかないのでお父様方と昨年いらっしゃれなかったOBの皆さん。約10名。
初めてグローブを付けるお父様ばかりでしたので先生のアドバイスにそってミッドめがけて打ち込んでいました。段々ちゃんと当たるようになってくるんですよね
先生もさすがでいい音が出るように受けてくださいます。気持ちよかったに違いありません。時間は短く1分でしたが息があがるんですよね見てるよりずっと大変なことがわかる、息子の大変さも実感されたことと思います。
そしてOB。
ボクシングから離れている方でもその感覚は忘れていないんですよね。確かにスタミナは落ちていますが先生との阿吽の呼吸。小声でワンツーツー、と合図を出すとちゃんとそれに応えて打ち込む。カッコいい~と思ってしまいました。現役プロの中野さんとのミッド打ちは迫力に圧倒され、今年3月に卒業された中大ボクシング部キャプテンの菅さんはフットワークが軽く、竹田初代キャプテンはお約束のTシャツ脱ぎの筋肉見せ。そして高校3冠の漆原さんとはミドル級同士の打ち合い。
そしてこれまたお約束の汗かく先生への愛の給水(透明の命水と思いきや、ワイン(笑))
みなさん口ぐちに「先生とのミッド打ち、何年ぶりかなぁ・・・」と目がキラキラ
1分ですがその瞬間、現役時代の先生との日々に戻るのだと思います。
師弟愛というか共に過ごしてきた部活での時間みたいなものが見ている方にも伝わってくるんですよね。
大声で笑ってしまうのですが温かいものが残る、そんな十番勝負でした。
楽しい時間はあっという間。
全員で記念撮影をしました(昨年撮り忘れたのでリベンジ)。みんないい表情でしょ~この写真だけでも2時間と少しのこの会の雰囲気が読み取れます。
この後20名が二次会に流れ、最後は外が明るくなっていました。
いつも皆さんから上田がいるからこのような時間が持てる、と感謝の言葉をいただきます。ありがたいことです。
でも違うんですよね。15年間毎日毎日子供たちにボクシングだけでなく人としての成長に注力し愛情をもって指導してこられた先生がいて、子供たちがそれにこたえ、親は先生と子供を信じ見守り応援してきた、その日々があるからこうして年齢や立場を越えて集まってくださるのです。
皆さんで連携して武相ボクシング部を盛り上げ支えていく、その思いを再確認できた会だったと思います。
楽しい時間をありがとうこざいました。現役父母の皆さま、お手伝いありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします
載せたい写真が沢山。
重くなりますので後日分けて載せたいと思います。