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国スポ関東予選2日目・決勝の結果

■二日目

少年の部
ピン級
〇吉井康介選手VS×菊池太陽選手(千葉県立柏井 千葉県 )
3-2

ライトフライ級
✕高橋海蓮選手VS〇小林栄絢選手(白鴎大学足利 栃木県)
3RRSC

フライ級
✕松村喜心選手VS〇所龍太選手(DANGAN GYM 東京都)
0-5

ウェルター級
〇岡部惇選手VS×浅野ティモテ選手(駿台学園  東京都)
5-0

成年の部
ライトフライ級
〇波多野陽選手VS×渡邊隼平選手(駒澤 茨城県)
5-0

バンタム級
✕谷川壽貴哉選手VS〇片岡雷斗選手(大橋ジム 千葉県)
0-5

ライト級
〇黄木仙選手VS×野口龍斗選手(駒澤 千葉県)
1RRSC

ミドル級
✕土井誠武選手VS〇鎗田怜次郎選手(日本 東京都)
0-5

※2日目は神奈川県の選手サポートに入っていたため写真が少ないです。

■決勝の結果

少年の部 
ピン級
〇吉井 康介選手VS×山下 瞬選手(作新学園 栃木県)
5-0


試合後、対戦相手の山下選手から「写真を撮ってもらえますか」と声をかけられました。
「めちゃめちゃ強かったです」と。
悔しさはあると思いますが、リングの上でやるべきことはすべてやったからこその称賛だと思います。
吉井君は神奈川県にとっての大きなポイントゲッターでした。
そんな責任を背負っての戦いでプレッシャーがあったと思いますが、吉井君らしい試合になりました。

少年ウェルター級
〇岡部 惇選手(浅野 神奈川県)VS×平原 音(秀明英光 埼玉県)
5-0

暑い中武相で行われていた国スポ強化練習会でしたが、そんな中岡部君は全日程9日間休まず練習に参加。
途中少し気分が悪くなったためマスを休むことになった時「この練習のために体調や食事にも気を付けて生活していたのにマスを休むことになり悔しい」と涙を流していました。

同じ神奈川の選手ですから、ある程度の人柄はわかっていましたが、近い距離で接することが無かったので、真面目さ、熱量、集中力を改めて知ることができました。

自分が優勝しなければ予選を通過しない、というプレッシャーもあったと思いますが、素晴らしい戦いでの優勝でした。

この結果により、神奈川県少年の部は4位で通過し、9月下旬からスタートする国民スポーツ大会(滋賀県)への出場が決定しました。

成年ライトフライ級
〇波多野 陽選手(中央 神奈川県)VS×小越 大輔選手(デルスポーツジム 山梨県)
1RRSC

成年ライト級
✕黄木 仙選手(東洋 神奈川県)VS〇山口 庵恩選手(拓殖 東京都)
1RRSC

1都7県の8団体のうち1位2位までが決まっており、3位が同点で3団体いましたが、入賞者数など様々な条件の結果惜しくも5位となり、本大会への出場は叶いませんでした。
僅差でしたので悔しいです。

【新ユニフォーム】
今大会から各都道府県、統一したユニフォームでないと大会には出場できない、という決まりが施行され神奈川県も新しいユニフォームを作りました。

国スポジャージのカモメのデザインを活かし、大会をイメージしたグラデーションにしました。
赤にも青にも合うロゴです。


引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

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