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4名の初スパーリングをご紹介 神奈川・千葉合同ジュニア強化練習会

千葉県から習志野・西武台千葉・流山・沼南・拓殖大紅陵
神奈川県から浅野・鎌倉学園・慶應義塾・横浜サイエンス・横浜総合・M-flap・武相
ジュニアが加わり総勢95名の選手とそれぞれの指導者が一堂に浅野高校に集まりました。

全部で約50試合。
全国大会上位レベルから初スパーリングまで、様々な試合が行われました。

武相は2年生以下全員が出場しました。
1年生はこれまで齊藤君しかスパーリングの経験がありませんでしたが、他の1年生は今日が記念すべき初スパーリングでした。

川久保海晴君
ひたすら相手選手を追いかけ打ちにいく、攻撃に徹した試合でした。
ボクシングとしてはこれからですが、緊張する初スパーリングの中、よくがんばっていました。
最後は体力消耗のためストップ。
梶田先生にアドバイスを聞きに来た時、唇を嚙みしめ悔しそうな表情をしていました。
この「悔しさ」が大事です。
精一杯戦ったが悔しさが込み上げてくる…それもとても良い表情に見えました。

柳橋海斗君
高校からスタートしていますが、初スパーリングとは思えないほどボクシングになっていました。
攻める気持ちを持ちつつ、組み立てようとしているのもわかりました。
もちろん沢山の課題がありますし、スタミナもまだまだですが、良いスタートが切れたと思います。

加藤鞍登児君
高校から始め初スパーリングでしたが、ボクシングとして成立していました。
相手選手が肩を脱臼してしまったため、40秒足らずで終わってしまい残念でしたが、まだまだ見たいと思える内容でした。
これからが楽しみです。

村田友好君
高校から始め、初スパーリング。
緊張のせいか、防戦一方でした。
体重もあるし、パンチを出せば相手にダメージを与えられるのですが、手を出せませんでした。
まだまだこれから。
次はもっと戦えるはず。がんばって欲しいです。

各校、初スパーリングの選手も多く、新人の練習機会としても有意義でした。

千葉県・神奈川県の皆様ありがとうございました。
また会場として提供してくださった浅野高校の皆様、ありがとうございました。

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