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佐賀インターハイ決勝の結果

ライトウェルター級 決勝
〇大胡晴哉選手VS×内田冴介選手(石川県立工業 石川)
3-2

大胡君を中心に全員で円陣

全国選抜大会に続き、インターハイも優勝し2冠を達成しました。
大胡選手は1年生の時から全国大会優勝を掲げていましたが、1学年上に宿敵がおり何度も対戦。
くやしい思いをしましたが、昨年のブロック大会において、4度目にして勝利。
本人はもちろんのこと、応援団も涙した感動的な試合でした。

国体の準決勝で敗れたものの昨年の新人戦からは無敗。
日々成長を遂げ「武相に大胡あり」誰もが認める存在感のある選手に成長しました。

第一シードという重圧を力に変え、高校生最後の試合は見事優勝。
これから先も更に磨きをかけ、魅力あるボクシングで沢山の人を楽しませて欲しいと思います。

学校対抗は4位入賞。
3位まであと1点という僅差。
たった1点ですが1勝の重みがあります。
また、出場人数の違いなどもあります。
全員がベストを尽くした結果、そして昨年の5位から一歩前進しましたのでとても嬉しい4位となりました。

学校対抗の表彰

神奈川県勢としてインターハイで優勝したのは、松本亮選手、現在世界で活躍中の井上尚弥選手・井上拓真選手が優勝した2011年以来13年ぶりだそうです。
武相の優勝は2009年ミドル級 漆原祥選手以来で15年ぶり。

これまで数々の実力ある選手がいましたが、インターハイで優勝するのはとても難しいことと改めて感じました。

応援合宿組は朝からトレーニング、合同練習と汗を流し、選手達へ力一杯の応援をしました。
刺激的な4日間だったと思います。

先生からの言葉にあるように、武相ボクシング部全員で掴んだ団体4位。
とても素晴らしい大会になったと思います。

武相スタッフ(片岡コーチ・上田・梶田監督)

最後は大変お世話になった佐賀の前田先生・森田先生・片淵先生などにご挨拶。
平成26年に神奈川県でもインターハイを開催し経験しましたが、運営は想像をはるかに超える大変さです。
心身の疲労は半端ありませんでした。
実行委員の皆様、沢山の補助員の皆様、関係者の皆様、SAGAアリーナの皆様他、のおかげで素晴らしい大会に参加させていただくことができました。

ありがとうございました。

そして沢山の応援をいただきましたことに感謝いたします。
引き続き全員で進んで参ります。
これからもよろしくお願いいたします。

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