MENU

インターハイ準決勝の結果

ピン級
✕吉井康介選手VS〇岩井大地選手(興国 大阪)
0-4
昨年のインターハイ覇者の岩井選手と二度目の対戦でした。
パワーある岩井選手のスタミナが減ってきた後半、ペースを掴んできたのですが追い込むことができませんでした。
目指していた優勝は逃してしまいましたが、どの試合も吉井選手のパフォーマンスをしっかりと出すことができた、見ごたえのある内容でした。
きっと悔しさいっぱいですがまだ2年生。
この先が楽しみです。

フライ級
✕村松亮選手VS〇片岡雷斗選手(習志野 千葉)
3RRSC
同じ関東であり、親交の深い習志野高校の片岡選手ですので、お互いに手の内は知り尽くした関係です。
片岡選手をイメージした練習は沢山行ってきたと思いますが、牙城を崩すことはできませんでした。
常に研究し、人一倍練習を重ね、1年生の関東選抜を皮切りに、2年生からは全ての大会に出場。
確実に力をつけ、このインターハイでは自身最高位の3位という結果で終えることができました。
急激に身長が伸びてしまい減量に苦労した日々、試合内容が安定せず悩んだ時もありましたが、どんなことにも真摯に向き合い、練習を重ね全てを乗り越え前進してきました。
高校生としての最後の試合になりましたが、まだボクシングは続きます。
更なる成長を楽しみにしています。

ライトウェルター級
〇大胡晴哉選手VS×宮本大輝選手(日章学園 宮崎)
4-1
大胡選手らしくバリエーション豊富で相手に的を絞らせない内容でした。
フィジカルも強く底なしのスタミナで、3Rの最後まで同じ馬力、同じスピードで戦うことができました。
明日は決勝!
大胡選手は優勝以外は同じ、目指すものは優勝のみ、そのような決意で大会に臨んでいます。
自分の欲しいものを自分で掴み取ると信じています。
決勝が楽しみです。

昨日まで団体3位。
この順位を見るだけでもワクワクします。

他校の選手の成績で順位は動きますのでどうなるかわかりませんが、昨年の学校対抗5位以内に入れたら本望です。

大会初日から部旗でいっぱいになるのですが、敗退すると外すので大会終盤になると減ってきます。
すでに数が少なくなりました。
最後まで掲げていられるのは嬉しいことです。


明日の大胡晴哉選手の決勝、応援よろしくお願いいたします。




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次