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令和6年度全国高等学校総合体育大会 ボクシング競技大会 競技がスタートしました

初日の結果

ピン級
〇吉井康介選手VS×橘甲輝選手(相生学院 兵庫)
4-1

安定の強さでした。

ライトフライ級
〇高橋海蓮選手VS×松本昂大選手(西海学園 長崎)
1RRSC
全国大会初出場 初勝利

とても緊張したようですが、攻めるスタイルは変わらず、1Rで仕留めました。
明日はシード選手との対戦。
どんな戦いをしてくれるのか楽しみです。

ライト級
✕木地本竣太選手VS〇長尾蓮斗選手(境港総合技術 鳥取)
0-5
全国大会初出場

高校生としての試合は最後になりました。
アンダーからスタートしている選手が多いなか、高校に入りボクシングを始め、3年の夏に神奈川ライト級の激戦を勝ち抜いて全国の切符を手にしました。
凄いことです。
悔しさは残りますが、まだボクシング人生は続きます。
ポテンシャルが高く、練習熱心な木地本君ですから、これからの成長も楽しみです。
お疲れ様でした。

インターハイ初日、しかも平日にも関わらず観客席には沢山の応援者がいらしていました。

このような立派な会場で沢山の観客の中、試合ができるのは選手冥利に尽きると思います。
明日以降も存分に力を発揮して「やりきった」と思える試合をして欲しいと思います。

余談ですが、16時45分ごろ、会場にいる方のスマートフォンの緊急地震速報が一斉に鳴り、数秒後に揺れがきました。
新しく、これだけの大きな建物がしばらく揺れ、試合も中断。
揺れがおさまり再開しました。

震源地に近い地域(宮崎県)は震度6弱。
どうか被害が最小限でありますようお祈りしています。

梶田先生から部員達に「余震の可能性もあることを念頭に置き過ごしなさい」との通達がありました。
心構えができているかどうかはとても重要なことです。

明日も多くの試合が予定されています。
どの選手も悔いのないパフォーマンスができることを願うばかりです。


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