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OBの石澤開選手が日本ミニマム級王座決定戦でチャンピオンになりました

武相ボクシング部キャプテンだった石澤開選手(日本ミニマム級1位)が第83回フェニックスバトルに出場。
日本ミニマム級3位の森且貴選手とタイトルを争いました。
森選手は石澤選手同様高校時代は神奈川県所属の選手で県大会においても武相の選手たちと切磋琢磨した仲間であり、ライバルでもありました。
※年齢差があるため両名は高校時代は重なってはいません。
森選手の強さを高校時代から知っている武相勢にとってはより緊張感のある対戦でした。
森選手は序盤から手数とスピード、石澤選手はガードを固めながらパワフルな接近戦で競った戦いではありましたが徐々にダメージを与え強烈な右フックで森選手をリングに沈めました。
見事なTKO勝ち(8R2分50秒)
非常に冷静な戦いであったと思います。
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石澤選手は高校時代から文武両道で学業も部活もストイックに頑張ってきました(教員免許を保持)。
礼儀正しく真面目。でも天性の可愛さがあり愛されキャラ。
人柄もすばらしい。
こういう選手こそ、日本の代表として世界で戦い、自分の夢を掴みとって欲しい!!!
武相ボクシング部は引き続き石澤選手を熱烈応援いたします。
恩師の梶田先生、OB会長の竹田さん、同期の小川君、後輩の渡来君、上田は会場で応援しました。
素晴らしい試合と勝利に酔いしれました。
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エキサイティングでワクワクする石澤選手の試合。
まだご覧になっていない方はぜひ一度会場で応援してみてくださいね。
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