まずは結果から
中学生男子 36kg級
☓吉井康介選手VS○谷川露蓮選手（ambio）
判定0-3（減点1）
デビュー戦でした。
プレスをかけてくる谷川選手に対し、足を使い善戦しました。かなり良い試合。
緊張もあったと思いますが、先々が楽しみな内容でした。
ライトフライ級
○山口健心選手VS☓菅原海斗選手（横浜総合）
1RrSC
安定感のある力強い試合でした。
ライトフライ級
○阿部一力選手VS☓末永龍和選手（浅野）
2RRSC
阿部君らしいキレのある内容でした。
フライ級
○瀬筒陸斗選手VS☓堀場功太郎選手（慶應義塾）
1RKO
力強い攻撃でした。
力の差がありKO
フライ級
☓吉川健介選手VS○金子悠生選手（浅野）
2RRSC
吉川君らしさが出せず、相手のペースになってしまいました。
ライト級
☓川上昂成選手VS○橋本竜一選手（慶應義塾）
3RRSC
もう一歩の惜しい試合でした。
検診計量では都度器材や椅子を拭いています
アップ場は仕切りをつけ距離を確保。使用時間が決められています。
一試合ごとにリングを消毒
サブセコンドは２年の金子君と木村君。
グローブやヘッドギアは丁寧に消毒して返却。
この日は武相が当番でしたので、アナウンス・タイムキーパー・ゴングは1年生の村越君、勝又君、須藤君が担当しました。
初めてでしたので、緊張したと思います。
周りの先生方がサポートしてくださいました。
「今日の６試合、どれも勝てた試合だった。勝った３人は経験値があり、リングに上がるまでの準備ができていた。デビュー戦の３人は勝敗に関わらず試合を経験できたことが財産になったと思う。今日の内容を分析し、４月の予選に向けて練習を積んで欲しい。サポート組もよくやっていたと思う」
試合後の集合での梶田先生のコメント
今年は遠征がないので大きな荷物を持っての電車移動なども初めての部員が多くいます。
周囲に迷惑がかからないよう、マナーを守って移動するように、との指導もありました。
ひとつひとつが経験です。
武相ボクシング部は競技の前にあいさつ・時間・おもいやり・協力といった社会人として大切なことを大事に考え指導しています。
当たり前のことがきっちりできる部員に成長して欲しいと思います。
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