数年前より、選手以外の部員は応援合宿をインターハイ中に行っています。
県で各階級1名ずつしかインハイのチケットを手にできないため、全国大会に手の届かない部員もいます。
そういった部員にもこの雰囲気を味わわせてあげたい、選手だけでなく一丸となって戦いたい、そんな思いからコロナ禍で合宿実施の決断がとても難しかった2022年高知インターハイからスタートしています。
2020年よりパンデミックになり、当時の3年生は1年次、4月から休校になったため7月から登校。
部活動もままならず、遠征や合宿を経験させてあげることができませんでした。
少しでも仲間との楽しい時間を共有させてあげたい、思い出を作って欲しい、と思い様々な制約がある中で計画(費用面での当時の学校規約もとても厳しかったんです)。
高知では、選手・応援組の全員で晴天の桂浜へ。
そのときの弾けるような部員達の表情を今でも覚えています。
以来、札幌、佐賀、岡山と応援合宿を張っています。
今回も副顧問の伊藤先生引率のもと、全員が京都にやってまいりました。

一緒に開会式に出席

宿泊は森の中の一棟貸し




宿泊施設は山の中にあるので、外で遊ぶ姿も見受けられました。
室内でスマホゲームがメインになりがちですが、捕獲したイモリ?を見せに来てくれるなど、自然の中の子どもたちの表情が柔らかく楽しそうで微笑ましく思いました。
初日はピン級とウェルター級の試合だけであったので間が5-6時間空きます。
合宿組の希望者は十円玉のデザインにもなっていて世界遺産の「平等院鳳凰殿」に行ってきました。
教科書と違い、実物を目の前に、十円玉と見比べる。
活きた学習ですね。


練習は、毎日、試合会場の練習場で行いました。
最初は武相だけでしたが、2日目以降は他校の選手と合同でマスボクシングなどの練習をすることができました。
試合を観て刺激を受け、練習。
普段の練習とは少し心持ちも違うはずです。

合宿では必ずやることがあります。
「自宅にハガキを送る」です。
スマホが主流ですから、ハガキを書いて送る、ということは滅多にありません。
なので、どこに住所や名前を書いたらいいかわからない、なんていうことは普通。
書き方を教え合ったり、スマホで調べたり…
そんなことも学びですね。
ご家族にとっても息子からハガキが届く、とっても嬉しい事だと思います。
私なら宝物にしちゃいます。

夏の思い出として「スイカ割り」
勘が良かったのか、2回で割れてしまったとのこと。
ちょっと盛り上がりに欠けたので、もう一つのスイカは別日にカットして食したようです。



夕食は宿の方が作ってくださる予定でしたが、急病になられたとのことでお弁当になりました。
朝・昼・晩と食事が似通ってしまうので、引率の伊藤先生の提案でBBQをすることに。
買い出しに行き、火起こしからスタート。
お肉を焼いたり、野菜不足解消のため伊藤先生特製、野菜モリモリ鍋。
全体のLINEにも「ばっちり楽しんでます」という書き込みがありました。






応援の様子はコチラから(動画を貼っています、ご覧ください)。
来年こそは選手として参加するぞ、と心に決めた部員も多いはず。
ということで、応援合宿組の部員達も充実した日々だったと思います。
ケガや病気もなく、元気で帰浜しました。
応援組の皆さん、伊藤先生、お疲れ様でした。