岐阜インターハイ準決勝の結果

気負いのためか入りが固く、相手選手のペースになりかけました。2R目以降はプレスを強くかけながら組み立てることで藤田ペースを取り戻し、最後は持ち味を発揮したラウンドになりました。
連日、僅差の試合ですが、一発勝負のトーナメントは僅差を掴む空気や流れを作ることが重要なんだと思います。
明日はいよいよ決勝です。
強い相手ですが激戦を勝ち残ってきている藤田選手。
どんな戦い方をするのかとても楽しみです。

余談ですが…
セコンド、サブセコンドは有資格者でないと立てません。神奈川県は武相しか残っていないため、静岡県飛龍高校監督の下水流先生に入っていただきました。下水流先生は武相ボクシング部のOBです。学生時代から存じ上げている管理人としては夢の共演で、さらに心強くテンションが上がりました。
武相ボクシング部の絆です。