早いものです。
3年生を送る会が2月24日に行われました。
学校が横浜市にありますので会場は春節で賑わう横浜中華街。
全部員、父母50名を超える会になりました。
父母会長の飯田さんが口火を切り、その後副顧問の鈴木先生から乾杯(全員ソフトドリンク)のご発声をいただきました。
食べ放題ですので部員達のテーブルにはじゃんじゃんお皿が運ばれガツガツ食し、どんどんお皿が下げられていく。
どちらかと言えば、競技柄体重を管理する姿を目にする機会が多いので高校生らしい食べっぷりに笑ってしまいました。
その後後輩たちからの言葉、卒業生のお母様たちの言葉、卒業生の言葉が続きました。
卒業生には色々な思い出があり、感謝の言葉と共に心に残るエピソードが語られました。
頑張ったこと、挫けそうになったこと、迷惑をかけたことなどこんな風に彼らなりに感じてたんだ、3年間を過ごしてきたんだと知ることができました。
記念品贈呈
名入タオル、フォトブック、お花
最後は梶田先生から
この学年は歴代で一番口うるさく沢山注意してきた。言われているうちが華。高校を卒業し大人になればなるほど注意してくれる人がいなくなる。だからこそ自覚と責任をもって次の世界でも活躍して欲しい。自分は大学を卒業し2年間サラリーマンをしていたが、教員の夢を諦めきれずに親に相談したところ、夢をしっかりと掴みなさいと背中を押され、教員になるまでの無職の間生活面をサポートし支えてくれた。教員として25年間奮闘している姿に安堵していてくれたと思う。そんな母を昨年亡くし改めてその存在の大きさを感じた。君たちがきちんと成長することが一番の恩返しになる。親孝行できるよう頑張って欲しい。
このようなお話しをいただきました。
幹事さんの色々な準備のおかげで温かい楽しい送別会になりました。
あとは卒業式。
学校の体操服で部活に参加していた姿が懐かしいです。