MENU

関東選抜大会神奈川県予選 準決勝 決勝の結果


素晴らしい結果となりました。

画像

ピン級
決 勝 
石澤開選手(2年) VS 西村昌樹選手(浅野)
石澤君の判定勝ち
試合前の練習で足首を痛めたこと、また減量のため動きが悪く自分の距離をなかなか保つことができませんでした。いつもなら動けなくなるとジレンマで熱くなり大振りになってしまいますが、終始冷静に攻めることができました。課題としてきたところでありその部分には成長を感じられました。  梶田先生コメント
フライ級
準決勝
下永誉斗選手(2年) VS三富洋隆選手(鎌学) 
下永君の判定勝ち
決 勝
下永誉斗選手(2年) VS 田中尚樹選手(法政二)
下永君の判定勝ち
パンチに伸びのあるレベルの高い田中選手に対し距離を保ちながら懐に入れさせなかった上手さの光る試合でした。そのような実力があるにも関わらず準決勝ではパンチが単発でまったく力の出せない試合でした。対戦相手が誰であれ、コンスタントに自分の力が出せるようになってもらいたいと思っています。 梶田先生コメント
バンタム級
準決勝
河津光貴選手(1年) VS 石川知盟選手(神奈川総合産業)
河津君の判定勝ち
決 勝
河津光貴選手(1年) VS 諏訪佑選手(横浜総合)
河津君の判定負け
準決勝は硬さはありましたが忠実にジャブで距離を保ちながら自分のペースで試合を展開していました。決勝は経験豊富で力のある諏訪選手に対し気持ちで負けることなく向かって行ったことは評価できます。初めての大会としては十分に力を出したと思います。技術的にはまだまだですが、この大会の経験を活かしさらに精進して欲しいと思います。  梶田先生コメント

画像

ライト級
準決勝
堀尾裕司選手(1年) VS 小池諒選手(慶応)
堀尾君の不戦勝
決 勝
堀尾裕司選手(1年) VS 利川聖隆選手(鶴見総合)
堀尾君の判定勝ち

画像

全国大会にも出場する実績・経験ともに豊富な利川選手に対し、一歩も引かないがっちり打ち合う、これぞボクシングという試合を見せてくれました。とても面白い試合でした。いま持てる力を全て出し切った試合だったと思います。  梶田先生コメント
総評(梶田先生)
1年生には勝敗でなく今の自分の力を出し切り悔いのない試合にするよう指示しました。河津君・堀尾君ともに向かっていく姿勢も十分に見え、武相ボクシング部としてのプライド〈武相魂〉を持ち闘った試合だったと思います。それがこの結果(準優勝・優勝)につながりました。しかし技術はまだまだですからこの試合の経験を活かしさらに練習に励んでもらいたいと思います。
2年生はすでに関東大会で優勝したり全国大会にも出場しています。県予選で勝てばいいというレベルでなく神奈川代表として関東選抜大会や全国大会で上位を目指さなければならない立場にあります。1年生がどんどん伸びてきていますからうかうかしていられません。もっともっと貪欲に上げていって欲しいと思います。 

画像

表彰式

画像

武相は優勝者3名(石澤・下永・堀尾)、準優勝1名(河津)、認定2名(小川・田島)という好成績をおさめ、学校対抗でも27点で優勝。2位が7点でしたからダントツの強さでした
従いまして関東選抜大会にはA代表が5名、B代表が1名。
今日は1試合目から4試合目まで各階級の決勝に武相の選手が出場しました。試合に出場した選手の頑張りはもちろんですが、それをサポートする部員も頑張っていました。それぞれが分担し、声を掛け合いながら選手がベストな状態で試合に臨めるよう動きまわっていました。
梶田先生もずっとセコンドにつきゲキを飛ばし、武相の試合のない時はレフリーやジャッジに入るなどフル回転のようでした。お疲れになったことと思います。
また多くの父母が応援にかけつけ一生懸命応援をしました。
全ての皆さんの力が集結し、本日の結果になったと思います
ご声援ありがとうございました
後日サポート組のレポもアップしたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次