7月14日(土)
20年度卒 下水流先輩が大学リーグ戦の最終戦に出場しました。
実質これが最後の試合になる可能性が高く(入替戦と国体関東ブロック大会はありますが)7年間のボクシング選手としての集大成をぶつけたいという思いで練習なさってきたと思います。
対戦相手は駒澤大学キャプテンの越川さん。何度となく対戦しているライバル。
わたくしは仕事で応援に行けませんでしたので、部員たちから話を聞きました。
終始攻めた戦いで判定までどちらが勝ったかわからない試合だったとのこと。
結果は12-9の判定負けでした。
ご本人は悔しいでしょうし、まだやれることはあったのではないか、と思ってると思います。
しかし、後輩達にとっては手に汗握る9分で負けたのは悔しかったけど勉強になる見応えのある試合でした、と言っておりました。
7月29日に2部の東洋大学との入れ替え戦があります。4年生ですから、1部のまま後輩の方々に繋ぎたいと思っているに違いありません。団体戦ですからご自身の試合だけではありませんが、是非力を出し切れる試合になることを祈っています。
同日、23年度卒の上田先輩が練習訪問をしてくださいました。←ま、息子のことですが・・・(汗)
卒業後、宮大工を目指し岐阜の会社に就職しています。久しぶりに休みが取れた、とのことでこの週末、戻ってきました。
横浜にいる時間がわずかですのでゆっくりと練習にも参加できませんでしたが、渡辺先生に近況報告をしたり、体が思うように動かなかったようですがスパーやミッド打ちをしたりと楽しい時間を過ごせたと言っておりました。
梶田先生・中島君・石澤君は国体のため岐阜合宿をしており入れ違いでした。日々仕事に追われていますので、部員の皆さまの中に入れていただき共に体を動かすことができ、良い気分転換になったことと思います。帰る場所なんですね、きっと。
また戻った際には寄らせていただきますのでよろしくお願いします・・・・本人談