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東神戦が行われました

第65回東京・神奈川高校ボクシング定期大会 第22回富久杯が神奈川県スポーツセンターで行われました。

東神戦は東京と神奈川の定期戦として65年の歴史があります。
昭和39年の東京オリンピックの6-7年前から始まったという計算になりますので驚きです。
※年に二度行っていた時期がある、など諸説あります

もう一つの大会名である『富久杯』ですが、22年前に中目黒駅で発生した日比谷線脱線事故に遭遇し、命を落とした当時高校2年だった富久信介君を忍んで大会名に掲げています。

東神戦は関東選抜出場者(新人大会優勝準優勝者)を中心に対戦が組まれます。

今回は全11試合。

武相からは

村松亮選手
髙橋樹生選手
岡﨑翔選手
黄木仙選手
大胡晴哉選手
片岡奎太選手

の6名が出場し対戦しました。

東京の代表選手に対し5-6の惜敗
個々の試合もこのスコアと同様レベルの高い戦いが多く見ごたえがありました。

今回の東神戦は選手1名に対し、応援者2名と制限があったものの声を出し応援が可能になりました。

他校の選手たちは普段はライバルですが、対抗戦では仲間です。
武相だけでなくチーム神奈川として精一杯の応援ができたことを嬉しく感じました。


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