準決勝からは入場時ひとりひとりの紹介から始まります。
この中で入場できるのはここまで勝ち上がってきた勝者の証。誇らしいことです。
少年ミドル級
×竹ノ内尊行選手(浅野)VS○松野晃汰選手(宮崎県)
1RRSC
強い相手に真っ向勝負をしました。立派な3位です
成年ライト級
×堀尾裕司選手(武相→日体大)VS×○木村蓮太朗選手(静岡県)
3RRSC
全日本のタイトルホルダーに対し、がっちり打ち合いました。
堀尾君の7年間のボクシング生活最後の試合にふさわしいエキサイティングな戦いでした。
成年ライトウェルター級
×渡来美響選手(武相→東洋大)VS○冨田真広選手(静岡県)
判定1-4
渡来君らしさを出し切れない試合でした。
この悔しさを全日本選手権で晴らして欲しいと思います。
ひとりひとりの積み重ねで神奈川県は総合7位に輝きました。
この大会を糧に次のステップでがんばって欲しいと思います。
国体はインターハイや全国選抜と異なり、地元が皆さんで盛り上げてくださいます。
茨城県の小学生かと思うのですが、各都道府県の応援ののぼり旗を作ってくださいました。
また休憩所にはおもてなしコーナーがあり、手作りのけんちん汁や大福を無料で配布。
美味しかった~
今回はボクササイズやミット打ちなどを経験するイベントが開催されました。
実際の試合のリングに上がらせていただき、楽しく汗をかきました。
また日本のトップ選手だった現在の指導者の皆さんがミット打ちを指導してくださいました。
バーンという良い音が心地よく気持ちいい。このようなイベントをボクシング連盟はこれからも企画するとのこと。是非皆さんも参加していただければと思います。
今月下旬から新人戦が始まります。
これからも応援、よろしくお願いいたします。
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