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関東大会決勝の結果


まずは結果から
フライ級
○藤田時輝選手VS×花田颯選手(埼玉 秀明英光)
判定4-1
技術・パワー・切れ味など藤田選手の能力を存分に生かした貫禄ある素晴らしい試合でした。
今年1月に開催された関東選抜大会決勝では藤田選手のインフルエンザ発症により戦うことができなかった相手でした。

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ライト級
○新井大貴選手VS×吉田淳平選手(東京 駿台学園)
判定4-1
新井君らしい力強い戦いで、3R全てを支配しました。これまでは試合ごとに波がありましたが、関東選抜大会・関東予選・関東大会と自分の力を安定的に発揮できるようになってきました。
初タイトルです。

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ライトウェルター級
○田中空選手VS×浅川拓斗選手(千葉 沼南)
1RABD
ちまたではハマのタイソンと呼ばれていますが、世界レベルの技術と田中空パンチが炸裂する試合でした。
相手陣営からタオルが投げ込まれ、ストップになりました。

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見事3名が優勝

最優秀選手賞に田中空選手が、技能賞に藤田時輝選手が選ばれ、三賞のうちふたつをいただきました。

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学校対抗も3位に輝きました。

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5名と少ない出場の中3名が優勝。そのような中での3位入賞は立派です。
優勝数は今大会最多です。
このほか神奈川県からは3名が決勝戦に出場。武相選手と合わせて6名が戦い、全員が優勝しました。
チーム神奈川として全員で応援し、リングで戦う選手の後押しをしました。
他校の選手を含め、それぞれが健闘した大会となりました。

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また指導者、関係者、補助員のキメ細やかな準備や運営により、良い大会になりました。お疲れ様でした。
8日からインターハイ予選が始まります。
ほとんどの3年生は負けた時点で引退になります。
悔いのないよう、頑張って欲しいと思います。
引き続き応援、よろしくお願いいたします。

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