平成31年度 第61回 関東高等学校ボクシング大会県予選会が始まりました。
インターハイ準優勝の藤田時輝選手(フライ級)と全国選抜大会2連覇の田中空選手(ライトウェルター級)を回避されたのか、それ以外のバンタム級とライト級に多くの選手が集まり、激戦となっています。
フライ級は5名がエントリーし、すべて武相と珍しい現象も発生しています。
今年の関東大会は神奈川県茅ケ崎市、地元開催のため、選手達はいつも以上に気合が入っていると思います。
各階級1位・2位が関東大会に出場できますが、激戦のバンタム級とライト級はエントリーの人数が多いため、ランダムに2つ(AとB)のトーナメントとなり、それぞれの優勝者が関東大会に進むことになります。
4月14日初戦の結果
フライ級
○戸村龍世選手(武相1年)VS×大舟純聖選手(武相2年) 同門対決
判定3-0
両者ともデビュー戦でした
バンタム級
○櫻井龍選手(武相2年)VS×石井海瑠選手(鎌倉学園)
2RRSC
櫻井君はデビュー戦でした
バンタム級
○島本城大朗選手(武相3年)VS西原新選手(浅野)
1RRSC
ライト級
○河津瑛亮選手(武相2年)VS泉和志選手(浅野)
判定2-1
同門対決はありましたが、初日は全員勝つことができ、諸々課題はありますが、結果としてはまずまずのスタートとなりました。
デビュー戦の選手が多いのが関東予選。緊張していたと思いますが、先輩達がサポートしてくれていたので心強かったと思います。
なんと、入学して10日しか経っていないのに新入部員が7名。
賑やかになり、嬉しい限りです。※写真には中学2年の吉田君も入っていますので8名です。
また部員・父母の皆さんの応援も元気があり、チーム武相で戦うことができました。
OBも応援に駆け付けてくれました。感謝です。
次は4月21日。決勝が4月28日になります。
長期間の予選となり、勝ち進む選手は調整が難しいと思いますが、1日1日を大切に次の試合のために準備して欲しいと思います。
会場は浅野高校。両日ともに12時競技開始です。
是非応援をお願いいたします。
