この連休、鎌倉学園と慶應義塾の皆さんとの合同練習が武相で行われました。
スパーリング、マスボクシング、攻防などレベルに合わせて練習しました。
(↑↑↑1年生でありながら他校のトレーナーと積極的に練習しています。素晴らしい。)
いずれも神奈川県の学校ですので仲間ではありますがライバルです。
練習と同時に相手に強さを印象付けることも大事。どのように取り組むかによって対戦するときのメンタルにも影響を与えます。
3年生はインターハイに出場する者、進学しても競技として続ける者はもちろんのこと、それ以外の部員も基本、練習には参加します。
受験、専門学校、就職と進路は様々ですが、オープンスクール、塾、学習時間の確保、運転免許取得など計画表を作り、それに基づいて練習にも参加します。朝練も。これは武相ボクシング部の伝統です。
(↑↑↑他校であっても3年間の絆は深いものですね。鎌倉学園の松木君と)
卒業まで規則正しい生活をしボクシング部の部員として全うする。とても大事な事として考えています。
3年生は一線を退いたゆとりなのかリラックスした雰囲気で細かく後輩たちを指導したりサポートをしてくれています。
このような良い伝統を3年生はしっかりと受け継いでくれています。
ボクシング部夏の陣。
様々な相手と練習できる環境を整えてくださっています。
ここでしっかりと力を蓄えていって欲しいと思います。
