アップが大変遅くなりました。
4月29日、横浜市民大会が行われ、武相からは4名がエントリーしました。
まずは結果から
ライトフライ級
○飯田竜斗選手
不戦
フライ級
○釜谷晃一郎選手VS×柳澤響介選手(みなと総合)
3RRSC
バンタム級
○久野智輝選手
2RRSC
ウェルター級
○藤田爽良選手VS×花島寿貴選手(慶應義塾)
3RRSC
全員が関東予選でデビューし、今回が2戦目でした。
飯田君は試合がなくて残念でしたが、試合のあった3名はRSCで初勝利をおさめました。
初勝利はとても大事です。生涯忘れることのできない試合になったはず。
コツコツ真面目に練習する選手ばかりですので、これからも楽しみです。
同期でプレーイングマネージャーの小崎君もしっかりと選手をサポートしていました。
先輩達のフォローや応援も心強かったと思います。
県予選や市民戦は各校の部員が補助員としてサポートします。
市民大会はリング設営から。
横浜市民大会は毎年新入部員がタイムキーパーやアナウンスなどお手伝いデビュー。ドキドキしている彼らの傍らには上級生がつきフォロー。
こうやってひとつずつ覚えていくんですね。
ボクシングは個人競技ですが全員でリングに送り出すチームスポーツだと武相ボクシング部を見ているとそのように感じます。