3月1日 武相高等学校 第67回卒業式が執り行われました。
保護者全員着席の中、3年1組から順番に入場。
先頭は1組担任の梶田先生。
卒業式の始まりにふさわしい堂々とした入場となりました。
2組石澤君、5組下永君、8組小川君が入場。
にこやかで清々しい笑顔でした。
開式の辞、学事報告、卒業証書授与の後、様々な賞状授与がありました。
学事報告では優秀な結果をおさめた部活としてボクシング部も挙げられていました。
矢口副校長
卒業証書授与は各クラスの担任から一人一人の名前が読み上げられます。
梶田先生は3年前もそうでしたが、手元の資料を見ずに生徒の顔を見ながら丁寧に行います。
いつもながら素晴らしいと感じました。
全国大会出場者の受賞は団体含む15名の生徒が名前を呼ばれました。ボクシング部は3名。石澤君・下永君・小川君が呼ばれ、総代として石澤君が表彰状を受け取りました。
いつものように、ピシッとした姿勢で凛々しく、そして美しく表彰を受けていました。さすが石澤君。
ボクシング部にいると全国大会は身近に感じられますが、これだけの部活がある中、15名のみ。
人口の多い競技、少ない競技と色々ありますが、コンスタントに全国大会に出場するのは大変なことだと思います。
とても誇らしく感じました。
式の後は3年間の思い出のスライドショーがありました。
普段の学校生活を目にすることがほとんど無かったので、違った表情を見ることができて感動しました。
2年生以下の部員はこの日も朝8時から練習をして卒業式に駆けつけました。
卒業生を囲み記念撮影。
きっと寂しさもあると思いますが、いつものように
最後まで笑いの絶えない撮影会。
ボクシング部らしい卒業式でした。
石澤君は日本体育大学
下永君は中央大学
小川君は専修大学
に進学します。いずれリーグ戦に出場していくと思います。
武相高校は卒業ですが、これからも彼らの活躍を追いかけていきたいと思います。
卒業おめでとうございます!!!
そしてこれまで3人を応援してくださった皆様、ありがとうございました。