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新人戦 決勝の結果


平成26年度 神奈川県高等学校ボクシング新人大会 決勝の結果
ライトフライ級
重井浩輔選手(2年)VS河東祥吾選手(横浜総合)
重井選手の判定負け
準決勝より数段良い試合内容でした。ポイント差も僅か。次に繋がる試合でした。
フライ級
太田魁星選手(1年)VS佐々木大吾選手(鎌倉学園)
太田選手の判定勝ち
少々攻撃が単発でしたが、経験も豊富ですので落ち着いていたように思います。
バンタム級
渡来美響選手(1年)VS石川知盟選手(神奈川総合産業)
渡来選手の判定勝ち
フライ級の時よりも力強く感じました。
体重はバンタム級ですが、まだバンタムの体になっていないので、関東選抜に向けてしっかりと準備したいと思います。 本人談
ライト級
堀尾裕司選手(2年)VS鈴木一真選手(浅野)
堀尾選手の不戦勝
ライトウエルター級
河津光貴選手(2年)VS森川正崇選手(浅野)
河津選手の判定負け
1・2Rで自分のペースに持っていけなかったのが残念。最終ラウンドが良かっただけに悔しいです。
ウェルター級
田島正樹選手(2年)VS松永麟太郎選手(日大藤沢)
田島選手の判定負け
松永選手の上手さもありますが、攻守共に中途半端になってしまいました。関東選抜も当然ウェルター級ですから、この体重でしっかりと戦えるよう調整していって欲しいと思います。
平成26年度の新人戦は3名の優勝、3名の準決勝という結果になりました。
学校対抗も優勝しました。

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関東選抜大会には
A代表として
渡来美響選手
太田魁星選手
堀尾裕司選手
B代表として
重井浩輔選手
河津光貴選手
田島正樹選手
が出場します。

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最後のミーティングでは先生のゲキが飛びました。
勝ち負けではなく後悔の無い試合をしなさい。そのために体調、体重、ケガなど試合に万全に向かえる準備をしてきたのか…
準備をして、試合で力を出し切れて、それでも負けてしまったのなら、その負けは必ず次につながるし、大人になったときにも君達の力になる……
今日は内容の良くない試合が多く、珍しく梶田先生からは悔しさが滲み出ていました。
共に戦っていらっしゃるのだと改めて感じました。

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今回は1年生の相澤拳選手と山田陽一朗選手が県予選に初めて出場しました。
相澤拳選手のコメント
最初は緊張しましたが、1戦1戦経験していくうちに不思議と緊張感が少なくなり自分なりに動けてきているのではないかと思います。春に向けてもっともっと力を付けていきたいと思います。
山田陽一朗選手のコメント
想像以上に緊張し、インターバル中に梶田先生に何をアドバイスしていただいたのかも覚えていないような状態でした。もっと試合経験を重ねて自分の試合ができるよう練習していきたいと思っています。
負けたのにすみません、という2人にお願いしてファイティングポーズをしてもらいました。

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この大会も部員全員でサポートし応援しました。
選手だけでなく父母の応援も含めた皆の力が学校対抗優勝に繋がったと思います。
これからも応援、よろしくお願いします。

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