7月の合宿

水戸駅から車で30分の桜ノ牧高校は敷地が広く100名の参加者がゆったりとロードワークやジムワークができます。
5年後の茨城国体の会場になるそうです。

連休でしたが往復共に渋滞に巻き込まれることなく予定通り練習することができました。
朝は5時半起床。6時からロードワーク。朝食を摂り10時からジムワーク。昼食のあと少し休み15時から午後のジムワーク。入浴、夕食、ミーティング、22時就寝。
食事は2部制、入浴は3部制でした。

参加人数が多いので様々な選手とスパーやマスができました。
新入部員も他校の選手との対人練習は初めてでした。経験者はスパーリング、初心者は基本練習と当てないようにマスボクシング。
同じぐらいの体重、技量の選手と組み合わせわをします。
上級生やインターハイ組はなかなかの出来。新入部員はこれからといったところのようでした。
普段手合わせできない他県の選手との練習はいつもと違った勉強になると思います。
面白い写真が送られてきました。
絶滅危惧種のタガメだそうです。先生方のところに飛んできた、とか。
お皿の上の写真ですのでまさかの…食?!

何でも食べそうな梶田先生ですからねぇ。。。
（笑）ちゃんと逃してあげたそうです。
今年入部した部員は初めての宿泊遠征。お互い新たな発見があったはずですし、同じ釜の飯を食べ、絆が深まったのではないかと思います。
合宿は技術向上だけでなく、寝食を共にしなければ得られない交わりがあります。
よい経験だと思います。