7月14日~16日、国体選手とその強化選手を中心とした合宿が行われました。
猛暑・酷暑の続いた3連休の中、岐阜市笠松にあります岐阜工業高校にお邪魔しました。
武相からは梶田先生・中島君(国体選抜選手)・石澤君(インターハイ出場選手)の3名が参加。
全国、北は岩手県、南は福岡県から総勢160名の選手が集まりました
今年の国体は岐阜市(岐阜工業高校からすぐ近くです)で行われるため、いつも合宿でお世話になっておりますが、例年以上に積極的に練習の場を提供してくださっているようです。
※第67回ぎふ清流国体(ボクシング競技10/4~8 岐阜産業会館にて)
全国大会でなければ顔を合わせることの少ない選手同士が練習できるのです。
160名ですから全員と、というわけにはいきませんが、国体選抜選手は良い練習、インターハイ出場選手は良い調整ができたと思います。
普段の練習は少人数の中行われることが殆どの競技ですが、全国大会の試合は大勢の観衆の中行われますから、環境は異なりますが、大勢の中で行われるスパーなども試合に役立つのではないかと思います。
武相の選手・そして神奈川の選手、初めはその実力や場の雰囲気に緊張していた選手もいましたが、全員良い形で仕上がりました・・・梶田先生談
一流選手と交われますととても勉強になりますし、刺激にもなります。
また160名の参加、ということで全国の学校や監督、部員の皆さまの積極的な取り組みもうかがい知ることができました。
160名の皆さまのハンドリングご苦労されたと思います。岐阜工業高校の細野先生をはじめとするスタッフの皆さま、お世話になりありがとうございました