5月12日、後楽園ホールにおいて関東大学ボクシングリーグ戦が行われました
(リーグ戦は5/26 6/9 6/23 7/14まで続きます)
いつもお世話になっている駒澤大学(1部)、武相OBで日本体育大学(1部)の下水流先輩(4年)、同じく武相OBで中央大学(2部)キャプテンの菅先輩(4年)を応援、また勉強するために先生・部員とともにお邪魔しました
ボクシングの聖地、後楽園ホールはテレビなどで見るり少し狭い印象でした。
中央にリングがあり、階段式に観客席がせり上がっている作り。打ち合う音、応援、一つ一つの試合に注がれる熱気・・・独特の雰囲気でした。
菅先輩の試合は時間の関係で応援はできませんでしたが、圧勝された様子。また中央大学は2部の1位に君臨するだけあって7戦全勝でした
下水流先輩の試合。試合前日、梶田先生は勝敗でなく、後輩に何かを残せる試合をするようアドバイスされたようです。武相魂を見せるということですよね
少し硬さはありましたが素人の私にでもどのような試合をなさりたいのか伝わる冷静で集中力のある試合でした。様々な実績を残す実力のある相手でしたが、見応えのある展開。惜しくも判定で負けましたが、後輩たちも勉強になった試合だったと思います
いつもお世話になっている駒澤大学は拓殖大学との試合。1部は9名(2部は7名)の団体戦。昨年3位の拓大と4位の駒大の戦い。手に汗握る接戦でしたが、9試合目に駒澤大学が勝ち、学校としての大きな1勝をあげました。おめでとうございます
大学生の試合は1R3分と時間も長いですし、高校生とでは体つきも力強さも全く違うと感じました。
駒澤大学のみなさん、菅先輩、下水流先輩、まだまだ試合は続きます。お体に気をつけて頑張ってください。応援しています
大会の雰囲気・・・です
リングサイドで応援の様子